ストレスでワキガ発症。ニオイを抑える方法は汗を拭き取ること

学生のころはあまり気になったことがないのに働き出してから自分のわきからにおいがする。など、自分の体にいきなり変化が出てきたという方。それはストレスが原因かもしれませんよ?

ワキガの原因

ワキガの原因はわきにあるアポクリン汗腺から出てきた汗と皮脂が混ざり、常在菌に分解されることにあります。分解された皮脂や汗はあのいや〜なワキガ臭を放つんです。ですが、このアポクリン腺は持っている人と持っていない人がいます。アポクリン汗腺は生まれながらの体質で持っているかどうかが決まります。両親がワキガ体質なら約80%が、片親が脇が体質なら50%がワキガ体質を遺伝するといわれています。ですが、アポクリン腺を持っていたとしても今までワキガに悩んでこなかったのに何で今になってワキガになるのだろうと不思議に思っている方もいると思います。

そのワキガの原因がストレスかもしれないんです。

ストレスとワキガにどんな関係が?

何でストレスを抱えるとワキガになるのか不思議ですよね。ストレスがワキガが関係してくるのかというと、ワキガ主な原因がアポクリン腺から出る汗にあるということに関係します。

皆さん汗はどんなときにかきますか?運動をした時や暑いとき、緊張したときなどですよね。今挙げた3つの中で注目してほしいところは「緊張したとき」の汗です。緊張したときに出る汗は「精神性発汗」といわれており、簡単に言うと緊張したときのストレスから出てくる汗なんです。ここまで言えばお分かりになると思いますが、そう、汗はストレスを抱えると出てくるものなんです。

ストレスは体にある汗腺を刺激します。全身にあるエクリン汗腺はもちろん、アポクリン汗腺もです。ストレスで刺激された汗腺は、発汗が進んでしまいます。自分では気付いていないのかもしれませんがストレスを抱えていると発汗の量はすごく増えているんですよ。

ワキガの原因であるアポクリン腺からの汗は今まであまり活発に発汗されてこなかったのかも知れませんが、ストレスにより活発に発汗するようになり、結果的にワキガにつながったということです。

じゃあどうしたらよいのか?

ストレスを完全になくすことは不可能です。なので、休日はストレスを発散したり、リラックスをすることが重要になります。抱えているストレスの量を減らすことによって発汗量を減らすことが出来るからです。

また、臭いの対策としては、こまめに汗をふき取ることです。あせが発汗されて常在菌に分解されるまでに1時間〜2時間の時間がかかります。においを放つ前に汗をふき取ってしまえばワキガ臭が気になることはありません。わきが体質は病院で手術治療を行わない限り治ることはないので、うまく付き合っていくことが大切です。

ワキガを気にしすぎるのもストレスの原因になるので、しょうがないものだと割りきって考えることも大切ですよ。